『学芸大学』心と体の健康に音楽『ピアノ教室』

去る8月16日水曜日、近隣のデイサービス「グリーンデイ目黒本町」において「愛と平和のライブ」を行った。

毎年、8月15日の「終戦の日」近辺に行っているものだ。

ピアノが無いので、ギターを持参し「愛と平和」の歌を中心に、、皆さんで歌える歌もたくさん歌ってきた。

 

2025年問題と言うらしいが、団塊の世代の方々が後期高齢者になる。

更に2040年には介護を必要とする高齢者が何十万と言う単位で増加するといわれている。

高齢者を支える現役世代、若者の負担も大変なものだ。

4人に1人が高齢者「お神輿型」、3人に1人「騎馬戦型」、ゆくゆくは「肩車型」などと言われているらしい。

 

働き手が不足する現代の重要かつ、喫緊の課題だ。

 

くい止めるすべはないのだろうか。健康寿命を延ばすすべはいのだろうか。

定年を迎えた後も生き生きと暮らせる方法はないのだろうか。

音楽が重要なカギを握っていると信じたい。

 

高齢者が爆発的に増えていく。介護難民なる方も出てくるのだそうだ。

そして、その後待っている社会を、多死社会と言う。

 

音楽が重要なカギを握っていると信じたい。