『学芸大学』練習番号『ピアノ教室』
大きな曲になればなるほど、自分の場合にはどんな小さな曲でもですが、曲の構成を考え、練習番号をふることをお勧めしています。
構成上、それぞれがどう表現されるべきか、どこに向かっているか、左手のハーモニーは美しく流れているか、右手のメロディはつながっているか。
キリがないほど、細かく分けた部分を練習します。
しかし、これで終わってはいけません。
全体を俯瞰した時に、一曲としてまとまっているか。
音楽、ピアノを弾くには「ミクロ」の視点と「マクロ」の視点両方が必要です。
あと2週間。
ミクロを徹底的に磨いて、マクロな音楽を創ります。
レッスンも変わらず行っています。
丸をもらったら満面の笑みで大喜びする小学1年生男の子、将来の夢がピアニストの小学3年生男の子、ピアノを弾く前になぜか坐禅を組んで集中する小学4年生女の子、懐メロをピアノで弾くのが楽しくて仕方ない女性、有名ピアニストのリサイタルで感動して門を叩いてくれた女性、オンラインで作曲を学ぶ男性は目から鱗だったらしく、作った曲をよくメールしてきます。などなど。
体験レッスン、まだまだ受け付けております。
学芸大学駅徒歩圏内、清水池公園目の前のシェリー・アーツ音楽教室、生徒様おひとりおひとりに寄り添ったレッスンをする音楽教室です。
#学芸大学 #ピアノ教室