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『学芸大学』音楽理論の重要性『ピアノ教室』

『学芸大学』音楽理論の重要性『ピアノ教室』

2024/02/08

『学芸大学』音楽理論の重要性『ピアノ教室』
音楽理論と聞くと、途端に難しいと考える人が多くいます。アレルギーでしょうか?確かにどの理論書を読んでも、なかなか頭に入ってこない、自分にも経験があります。
そんな音楽理論をわかりやすく、ピアニスト、演奏家の為に、曲へのアプローチの助けになるような講座を開設しました。名付けて「演奏家の為の音楽理論」全2回、各2時間、場合によっては、さらに1回補講、ご希望の方前提です。恐縮ですが、1回5,000円に設定致しました。絶対に損はさせません。

感性に訴える、ピアノの奏法に特化した、テクニックを向上させコンクールなどの対策を行う。どれも素晴らしいレッスンですが、音楽理論に特化したレッスンを行います。作曲ではありませんので、ご自分で曲を書く事を前提としません。あくまで、曲の理解を深める事を最大の目標とします。以下、考え抜いた内容をご紹介します。

クラシックの用語を使用します。

◾️第1回、和音
音程、長短調の仕組みと成り立ち、固有和音とその機能、準固有和音、各種借用和音、上方変位下方変位、内部変換、経過和音、クラシック用語ではありませんが、パラレル、コントラリー各モーション、モーダル・インターチェンジ、、、など。

◾️第2回、旋律
和声音と非和声音、各種非和声音の使用法、準固有和音含め借用和音の旋律、旋律作法、新しい概念、旋法、分析、、、など。

恐らく、バッハからブラームスあたりを理解し、ドビュッシーあたりのフランス物、ラフマニノフあたりのロシア物、ガーシュインあたりのアメリカ物などの導入が出来ると思います。

音楽理論は、曲の理解を深めると同時に、曲の流れ、暗譜などにも非常に有用です。
書店、楽器店に並ぶ和声学、対位法などの音楽理論書籍。誤解を恐れずに申し上げますが、あれは訓練です。作曲家の作品を理解する上で邪魔にはなりませんが、遠回りである事、実に狭く短い音楽史の一端である事は否めません。

それぞれの作曲家は、先人の踏襲から始まったにせよ、独自の道を切り開き、過去の模倣で終わることがなかったと言う事が理解できるでしょう。

これを機会に、是非ご受講をご検討ください。
お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
#学芸大学 #ピアノ教室

シェリー・アーツ音楽教室は目黒区にオープンしている音楽教室です。 音楽専門学校で指導を行い、日本のコンクールでの入賞経歴も多数ある西尾幸司代表が今までの経験に裏打ちされた知識を安価でご伝授致します。 クラシックを中心としたピアノを学びたい方、ギターの引き語りでジャズや様々な楽曲に挑戦したい方、ボーカルレッスンを受けたい方、作曲を基礎から学びたい方、お子さんに習い事をさせたい方、DTMを用いた自作楽曲のダウンロード販売方法 を学びたい方など幅広いご要望にお応え致しております。 目黒周辺で音楽教室をお探しの際はシェリー・アーツ音楽教室へ是非お越しください。 シェリー・アーツ音楽教室 所在地:東京都目黒区目黒本町2丁目11−15 最寄駅:学芸大学


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