『学芸大学』本番の怖さ『ピアノ教室』

今、ネットを見ていたら

「練習したとおりに本番でいかない、練習したとおりに弾くにはコツがある」

的な記事が出てきた。広告記事だったのですが。

どこかの音楽教室のプロモーションだったのでしょう。

 

様々なコメントがついていて、

「それが実力だ」

「練習が足りていない」

「コツなどない」

などなど。

どれもごもっともです。

 

ただ、思うところがあったので、ブログにつづります。

 

人前で、例えばピアノを弾くとき、やはり緊張します。

有名な、世界的なピアニストでさえ緊張する、その場から逃げ出したい、そんなドキュメンタリー映像を観たことがあります。

多くのピアニストにとって「暗譜」が一番の恐怖なのではないでしょうか？

ネットの記事にもそんなことが書いてありました。

わからなくなると、真っ白になって止まってしまう。怖いですよね。

 

暗譜にはコツがあります。これは事実です。

また、練習したとおりに弾こうと思ってはいけません。これも経験から事実です。

 

■ピアノ演奏において「暗譜」は左手を入念に行うべきです。

■当然本番はお客さんがいるので、演奏者のテンションも違って当たり前です。

 

ピアノ演奏の技術、音楽の楽しみ方に加えて、そういったことも教えてさし上げられるような音楽教室を目指しています。

 

学芸大学駅徒歩圏内、清水池公園近くの「シェリー・アーツ音楽教室」です。

体験レッスンは随時受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。