『学芸大学』練習した通りに弾けない『ピアノ教室』
今日は軽音楽のライブに行ってきました。高校生の娘のバンドです。
ジャンルを問わず、全ての音楽が好きな私にとって有意義な時間でした。
我がシェリー・アーツ音楽教室も生徒さん大募集中。ピアノの発表会とかもやりたいな、なんて事を考えました。
「練習した通りに弾けなかった（涙）」多くの人はそう反省します。
「練習の時は弾けたのに（涙）」

当たり前です。練習の時にお客さんはいません。
極論すると、本番失敗しないための練習な訳で、練習した通りに演奏しようと考えては絶対にいけません。
「練習」と「本番」は全くの別物です。
練習した通りに仮に弾いても、お客さんには何も伝わらない。本番には本番のテンションで臨まなければならないのです。
練習の時とは比べ物にならない、気持ちのこもった、熱い、愛に溢れる演奏が出来る、それが本番なのです。
練習した通りに本番弾けないのは、練習が足りないからだ、多くの人がそう言うのです。偉い先生もいいます。

それは、間違いです。
#学芸大学 #ピアノ教室