『学芸大学』生徒さん、全国大会へ『ピアノ教室』
GW中のビッグニュースです。生徒さんがコンクールを受け、見事全国大会への進出を果たしました。
曲はドビュッシー、映像第1集より「水の反映」。以下、急遽インタビュー、喜びの声です。

コンクール予選突破おめでとうございます！

ブログ掲載用に以下インタビューにお応え頂きたく存じます。お手隙で結構、詳細はレッスン時で結構です。

◾️コンクール参加の動機は何ですか？
◾️あなたにとって、ピアノとは？
◾️あなたにとって、ドビュッシーとは？
◾️ピアノを学ぶ、あるいは学ぼうとされる後進に一言。
◾️今後の目標、本選への意気込み。

よろしくお願いしまーす。

動機:自分の演奏のレベルを知りたい。上手くなるために審査員の先生のコメントを参考にしたかった。
ピアノとは:なくてはならないもの。私は歌は下手ですがピアノならたくさんの音域で歌うことができる。
ドビュッシー:身内にいたら面倒くさい頑固ものですが、作曲家としては本当に天才で尊敬しています。会って色々聞いてみたかった。
後進へ:ピアノで歌うということはたくさんの練習を必要とします。でも言葉では嘘になってしまう事も音楽では伝える事ができます。頑張りましょう。
目標:予選での技術的な課題を治していきたい。大きなホールで響きを感じながら聴いてくださる方に届けたいです。

素晴らしい！尚一層頑張りましょう、と言うのは簡単ですが、ピアノが一生の友となりますよう！

ピアノとは、、、常に傍にいるもの、逃げたくても逃げられないもの。そして音楽は、、、。

半端な気持ちでやらないことをお勧めします。
戦後の日本の復興がそうであったように、音楽、練習、ものづくりは嘘をつきません。
昔から現在まで変わらないもの、今後も変わらないであろうもの、それが音楽です。

予選突破おめでとう！引き続き、良い音楽を。