謹賀新年
2024/01/04
明けましておめでとうございます。
今年も、ピアノに、作曲、ボーカルまで自己表現、情操教育励んで参ります。
空気、あるいは空気感。
airと atmosphere。
ピアノを弾いていて、もっとも重要なモノ、事は空気、あるいは空気感だと思うに至る。
PCでは再現不可能な、AIでは生成不可能な空気。空気が無ければ音も耳には届かない。
空気の振動が、鼓膜に触れた瞬間、人は音を感じる。しかも空気が運ぶものは音だけではない。
曲の冒頭、伴奏の際の前奏。
空気、あるいは空気感を大切にする。
音楽とは、奥が深い。
一生懸命弾くのとは、ちょっと違う。
空気、あるいは空気感を大切に弾く。
聴いている人は、きっとわかる。
と、メルマガに書きました。
今後ともシェリー・アーツ音楽教室、ご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。